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結婚指輪は結婚するにあたってとても大切なものですが、私はそれぞれの指輪を手作りして相手に渡しあいました。それこそまさに、世界にたったひとつだけの指輪です。少々無骨ではありましたが、お互いが想いを込めて相手の為だけに作った指輪は何にも代えがたいものでした。指輪教室のようなところで、合計2回通っただけで作ることができました。もちろん、自分たちで相手の名前も彫りましたよ。値段はそんなに高価でなくても、何にも代えがたい指輪になりました。私の父親が去年他界しました。母が自分の結婚指輪をしだしたのはその頃からです。父が生きている時は「家事をするのに邪魔だから。」と言って全然結婚指輪なんてしていなかったんですけれど、やっぱり、寂しいんでしょうね。「結婚指輪」って、夫婦が元気で何も問題が無い時は、特に気にせずに何気なくしているものですけれど、こういう風に何かがあった時に、2人の想いとか絆を感じられるようなものなんじゃないかなって、そう母の指を見ながら思いました。 PR |
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